心に光るもの
「だからー皆で協力し合ってやったらはよ終わるやん」
「それ、さやちゃんがただ楽したいだけなんちゃうん」
「ちゃ、ちゃうわっ!」
帰り道四人で並んで歩いてたはずがいつの間にか前二人後ろ二人になってて、その時何故か見ずにはいられなくなった
「お前っ結構言うなー」
「さやちゃんだけやって」
はじめは、忠義と話せるだけでうれしかった
見てるだけでも幸せやった
けど今は、ちょっと辛い
「あーもう今日ははよ風呂入ってさっさと寝よ」
「私ももう寝よ…」
私のクラスの女の子は男子共に仲が良いからなんでもおかまいなしに話す
そんな環境は嫌いじゃないし、気にすることもなかった
でも、今は違う
そんな皆が嫌で
そんな忠義も嫌いやった
「それ、さやちゃんがただ楽したいだけなんちゃうん」
「ちゃ、ちゃうわっ!」
帰り道四人で並んで歩いてたはずがいつの間にか前二人後ろ二人になってて、その時何故か見ずにはいられなくなった
「お前っ結構言うなー」
「さやちゃんだけやって」
はじめは、忠義と話せるだけでうれしかった
見てるだけでも幸せやった
けど今は、ちょっと辛い
「あーもう今日ははよ風呂入ってさっさと寝よ」
「私ももう寝よ…」
私のクラスの女の子は男子共に仲が良いからなんでもおかまいなしに話す
そんな環境は嫌いじゃないし、気にすることもなかった
でも、今は違う
そんな皆が嫌で
そんな忠義も嫌いやった