君に恋して…
何話してるのかな…?
まっ、どうせ私が女王だとか、なんだとか、だろうけどさ、
わかってる…
そうだけど、やっぱりそう思われてると思うと
ちょっと悲しいな…
私の様子にきずいた龍達がちかずいて来た。
ん?!何故…
まさか、以心伝心?!
いや、
ない、ない、
そう言って手を左右にふる。
「こんにちは~」
女の子のほうが
話しかけてきた。
でも龍は知らんぷり。
そしたら、昴が空気を読んで話しだした。
「こんにちは。あ、俺胡桃澤昴って言います。で、隣のが千葉龍で、双子の妹の空です!よろしくね!」
うわ~満面の笑み…。なんか、しかもこっち向いてやり遂げました!って顔してるし…。
すると、男の子の方が自己紹介をしてきた。
「あ、俺は蘇櫻翔太。で、こっちが蒼井つばさです。」
なんか、この人…。龍の、外キャラみたい。
なんて、考えてたらつばさちゃん?が話しかけてきた。
「あ、これ拾ってくれてありがとう。後、お礼したいんだけど…。」
きっと、龍は待ってました!って思っているんだろうな…。
しかし、昴は
「いいよ!お礼なんて!」
とか、言ってる…
私は、龍の方をみてみると、いかにも“お前、なに言ってんだよ”てきな顔をしていた。
でも、つばさちゃんはお礼をしたいご様子。
昴は、気にしないで!とか言ってるし…。
「いや、やっぱり、お礼させて下さい。拾ってくれたんですし…」
「えーと、どうする?龍。」
「くれるって言ってるんだから有り難く貰っておけよ。」
「そう?」
「そう。」
おっなんだかご満悦って顔してる。
おもしろーい。思わず私はクスクスって笑ってしまった。
それに気づいたのか、睨んできた。
うわっ、こわいんですケド!
サイレントで、私は横にてを振った。
まっ、どうせ私が女王だとか、なんだとか、だろうけどさ、
わかってる…
そうだけど、やっぱりそう思われてると思うと
ちょっと悲しいな…
私の様子にきずいた龍達がちかずいて来た。
ん?!何故…
まさか、以心伝心?!
いや、
ない、ない、
そう言って手を左右にふる。
「こんにちは~」
女の子のほうが
話しかけてきた。
でも龍は知らんぷり。
そしたら、昴が空気を読んで話しだした。
「こんにちは。あ、俺胡桃澤昴って言います。で、隣のが千葉龍で、双子の妹の空です!よろしくね!」
うわ~満面の笑み…。なんか、しかもこっち向いてやり遂げました!って顔してるし…。
すると、男の子の方が自己紹介をしてきた。
「あ、俺は蘇櫻翔太。で、こっちが蒼井つばさです。」
なんか、この人…。龍の、外キャラみたい。
なんて、考えてたらつばさちゃん?が話しかけてきた。
「あ、これ拾ってくれてありがとう。後、お礼したいんだけど…。」
きっと、龍は待ってました!って思っているんだろうな…。
しかし、昴は
「いいよ!お礼なんて!」
とか、言ってる…
私は、龍の方をみてみると、いかにも“お前、なに言ってんだよ”てきな顔をしていた。
でも、つばさちゃんはお礼をしたいご様子。
昴は、気にしないで!とか言ってるし…。
「いや、やっぱり、お礼させて下さい。拾ってくれたんですし…」
「えーと、どうする?龍。」
「くれるって言ってるんだから有り難く貰っておけよ。」
「そう?」
「そう。」
おっなんだかご満悦って顔してる。
おもしろーい。思わず私はクスクスって笑ってしまった。
それに気づいたのか、睨んできた。
うわっ、こわいんですケド!
サイレントで、私は横にてを振った。