2度目の恋
「おいっ!!」
「・・・」
「お~い!!そこのバカ!!!」
「向井さん!
さっきから誰のこと呼んでるんですか?」
「はぁ~??お前しかいねーだろ。」
「・・・。
私、バカって名前じゃないんですけど?
ついでにお前でもないです。」
「お前あんだけ一緒にシフト入ってて、
オレ様の名前を知らないなんてありえない
だろ?
お前はバカだ!」
「名前は知らなかった訳じゃありません!
いつも一緒に入ってる厨房の人3人の名前
の中で、どの人がどの名前か分からなか
っただけです。」
「それは知らない事と一緒だろ!
バカ。」
「だって、絡んだこともないし、
話だってしたことないし、しょーがないし・・」
「あぁ??ぶつぶつうるせーよ。」
「・・・」
「お~い!!そこのバカ!!!」
「向井さん!
さっきから誰のこと呼んでるんですか?」
「はぁ~??お前しかいねーだろ。」
「・・・。
私、バカって名前じゃないんですけど?
ついでにお前でもないです。」
「お前あんだけ一緒にシフト入ってて、
オレ様の名前を知らないなんてありえない
だろ?
お前はバカだ!」
「名前は知らなかった訳じゃありません!
いつも一緒に入ってる厨房の人3人の名前
の中で、どの人がどの名前か分からなか
っただけです。」
「それは知らない事と一緒だろ!
バカ。」
「だって、絡んだこともないし、
話だってしたことないし、しょーがないし・・」
「あぁ??ぶつぶつうるせーよ。」