紅い華
『まずは自己紹介ですね、私は水嶋琉夏、まぎれもない女よ。歳は17、と、このぐらいかしら?』



「「「「17!!??」」」」



なんでそんなに驚くの?そんなに私老け顔?



『そんなに私、老けてます?』



左之「なんていうか、口調が大人っぽかったし………………」



『まぁいいわ、私は今から150年くらい先の未来から来たの。』



「「「「は?」」」」


< 7 / 9 >

この作品をシェア

pagetop