初恋
君と同じ空間にいれることが嬉しくて、隣で笑っていられて嬉しかった。




君が私に対して友達以上の感情がないって分かってた。
でも、それでも君の隣で笑っていられることが嬉しかった。





そして時間は流れ、明日小学4年のクラス替えがあるという日。



私は一つお祈りしてその日眠りについた。













君とまた同じクラスになれますように…

と。
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