LOVE Love love。。。




「それでも私わ慎を
譲るつもりわない」

莉子わ少し下を向いて
黙り込んだ

すると床に涙をこぼして
いた

「何であんたなのよ…
私なんか、そりゃぁ
あんたより慎君と
出会ってそんなに
時間がたってないけど
慎君に可愛く見られる
ように慎君の好きな
タイプを聞いて必死に
それに近付くように
頑張ったのに…」




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