もう一度・・
どちらの返事もできないまま時間が過ぎた。
ルイを母に預けて仕事に復帰したけど、二人への返事ができないままだった・・。
帰りにたくま君が迎えにきてくれたけど、返事のことを言えない。
だがたくま君は
「美穂、急にプロポーズしてごめん、困ったよな・・だけど焦らなくていいんだ。俺・・美穂がいますぐ俺を選ぶことできないのわかるから・・・」
「たくま君・・・」
「ルイのパパを今でも好きなのに忘れられるわけないだろうし、広のことも気になってるんだろ?」
「・・・・」
「俺を選ばなくてもいいけど、広はできたらやめてほしい」
「えっ?」
「
ルイを母に預けて仕事に復帰したけど、二人への返事ができないままだった・・。
帰りにたくま君が迎えにきてくれたけど、返事のことを言えない。
だがたくま君は
「美穂、急にプロポーズしてごめん、困ったよな・・だけど焦らなくていいんだ。俺・・美穂がいますぐ俺を選ぶことできないのわかるから・・・」
「たくま君・・・」
「ルイのパパを今でも好きなのに忘れられるわけないだろうし、広のことも気になってるんだろ?」
「・・・・」
「俺を選ばなくてもいいけど、広はできたらやめてほしい」
「えっ?」
「