狼彼氏×子兎彼女

そんなこともおかまいなしに、

下に手が伸びる悠弥。



「そ、そこはやめよっ!」



あたしはその悠弥の手を掴む。



「なんで?」



いいじゃんって目でうったえる悠弥。


なんか泣きそうになってきたかも。



「優しくすっから」



あたしの表情を見てか、優しく話す悠弥。


「約束…だよ?」


「あぁ」



そう言って優しくあたしにキスをした。


そして悠弥のモノがあたしの中に入る。


あたしの体の体温はいっきに上昇。



「ん…んん…ゆ…やぁ…」


「なに?」


「恥ずかしい///」


「我慢してろ」



体の温度が上がり、汗が流れる。


あたしどーなっちゃうんだろ…。


意識とびそうだよ…。



そしてあたしはそのまま眠ってしまった。






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