レンズの向こう側
俺は久しぶりなその感覚が気持ちよくて花壇裏に急いだ
――――ドンっ――――
いってぇ・・
なんかにぶつかった。
でもそんな痛くねぇかも・・
とか思ってたら下に女がいる。
しかもけっこう美人なやつ!!
「いったー、、、てええええぇ?」
そいつは最初痛そうな顔をしていたがすぐに赤くなり今度は俺を?睨みだした。
「あ?」
俺が短く声を出すとそいつも声を出してきた
「退いて頂けると嬉しいんですけど・・・」
退いてほしい?
ってか何でお前ココにいんだよ。
「お前何でこんな所に座ってんだよ」
思ってた事をそのまま口に出した
「座ってちゃダメなんですか?」
「ココは俺のだから」
そ、俺が見つけたすっごいいい場所。