†未定†
クラスに集まっていた生徒達はざわめく。
あむが男子生徒の手を振り払ったのだ。いきなりの事で男子生徒2人は愕然としている。
あむはさも汚らわしいものを触ったかのように瞳をギンッと睨ませ、恍惚と言った。
あむ『許可なく触んないでくれる?きったないから』
形のいい唇から小鳥のような美声で悪魔のような言葉を放つ。
みむは微笑みながらぴょこぴょことあむに近ずいていった。
み『あーむ♪喧嘩しちゃだめだよぉ?』
あ『してないから』
あむはそっけなく返事をするがその言い方には悪戯を咎められた子供のような感じがあった。
みむはふふ、と笑い『そっかぁー♪』と言った。
あむが男子生徒の手を振り払ったのだ。いきなりの事で男子生徒2人は愕然としている。
あむはさも汚らわしいものを触ったかのように瞳をギンッと睨ませ、恍惚と言った。
あむ『許可なく触んないでくれる?きったないから』
形のいい唇から小鳥のような美声で悪魔のような言葉を放つ。
みむは微笑みながらぴょこぴょことあむに近ずいていった。
み『あーむ♪喧嘩しちゃだめだよぉ?』
あ『してないから』
あむはそっけなく返事をするがその言い方には悪戯を咎められた子供のような感じがあった。
みむはふふ、と笑い『そっかぁー♪』と言った。