刹那
俺はいつも通りにリビングにバックを置いてそれから直部屋に行って音楽を聴く。
音楽聴いてれば勝手に時間過ぎるし。
俺は、機戒にCDをセットしてベットに寝っ転がった。
俺は、ドンドン意識が遠くなって、いつの間にか寝てた。
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「夏ー?
起きて―!」
あぁ。
この甲高いいつもの声。
目を開けるといつものように海が目の前にいる。
「ご飯できたよー?」
「ん。」
海は俺が1人暮らしするって知って一緒に住むことになった。
なんか心配って言われた。
まぁ、家事とかやってくれるし。
楽っちゃ楽。
金は毎月あの人(親)が適当に振り込んでくれる。
まぁ姿見なくていいし、金が勝手に入ってくるし、後は海に任せれば何とか生きていける。
実際にそうして今があるから。