刹那







俺はだるい体を起こしてダイニングに向かった。


そしたら、テーブルにいつものようにご飯が乗っていた。


毎度の事ながら、こいつよく料理できるよなって思う。


しかも毎日。

休日なんて3食。


こいつ将来料理人とかなった方がイイ。



いや。


まじでね。



俺はいつもの席に着く。


海も向かい側に座る。




「いただきまーすっ♪」




そう言って海はパクパク食べる。



なんか見てるだけで、お腹一杯なんだけど(笑)











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