記憶 ―砂漠の花―[番外編]
☆作者のあとがき☆
☆作者のいらないあとがき☆

【タビ編】


もんこです。
m(_ _)m

今回は短編。
『砂漠』の番外編。
タビの冒険でした。


タビの本編の説明、飛び飛びでしたでしょう?
あの時のタビでは、人に伝える事は、あれが精一杯でした。

いゃ、きっと私の文章が悪いんですけどね?(^_^;)


それが、今回の『番外編』で繋がればいいなぁ…と、思いまして。
書かせていただきました。


本編を終えて…。

マルクは絶対悪でなくてはならないけれど。
でも、
彼はこの後、どうなるんだろう?と考えた時に…。

悪には悪の想いがあって。

悪に染まる前の自分の心もどこかに持っていて、葛藤しながらも、弱い心が勝ち、曲がった道を進む。

誰か、止めてくれ…

そういう人、
この社会でも結構いるんじゃないかな、と思いました。

心の底から『悪』の人は、この世にいないと信じたい。


なので、
『タビが見たモノ』として、
そこらへんは曖昧に。

彼の過去に、彼サイドに何があったかは、皆さんのご想像にお任せします…。
( ̄ー+ ̄)←オイ!

イツカ カクカモネ。ソウイウ オハナシ。

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