3人のメンズと私
やんちゃなキミ
「テメェに用はねぇが幸花にはあるんだよタコ」
「タ・・・?!」
慌てて一階へ駆け降り、間一髪のところで梓ちゃんの前へ立つ。
「南ちゃん、これ取りにきたんだよね?」
「あぁ。サンキュウな」
私は玄関に立つオトコに一冊のノートを差し出した。
「タ・・・?!」
慌てて一階へ駆け降り、間一髪のところで梓ちゃんの前へ立つ。
「南ちゃん、これ取りにきたんだよね?」
「あぁ。サンキュウな」
私は玄関に立つオトコに一冊のノートを差し出した。