感想ノート

  • どうりでくしゃみが止まらないわけです。

    密会、リフレッシュ出来ましたか?

    さて、新着表示ですが、拙作『オオムラサキの微熱』を書いた時に詳しく運営の方とやりとりしました。

    やはり直接的な性器の呼称を載せるのは、自動システムセキュリティーに引っ掛かるそうです。

    なので、僕は「ま**」という表示にしたり、抽象的な表現を用いました。

    参考にしてくださいな。


    さてさて、あっしは昨日今日は執筆を中断して不動産登記法という難攻不落の城を攻めておりまして、今やっと一番外の塀を登り終えて三ノ丸に向かうべく矢櫓を攻略中です。

    要するにまだまだってことッス(涙)


    バロン・ブルーね。
    一人称で書いた中では抜群にお気に入りだったんで、是非とも読んでいただきたかったです。


    まあ、暫くは『憤怒の森』を頑張りながら、勉強の合間に書きたいテーマを突き詰めておきます。


    ではまた。

    卯月心 2010/04/29 21:34

  • 野いちごコードに引っ掛かり易いもんばかり書いてるからでしょうか……。

    つうか、ダイさん、あんなに星付けてくれて、サービスしすぎちゃいます?

    稲葉禎和 2010/04/27 18:00

  • レビュー、やはり新着に載りませんね
    (; ̄ー ̄A

    普段は気にした事もないのですが、シンさんが言ってたので見てみたら……載らないんです。

    なんでやろ。

    和也の父親の台詞で『ま ん こ』と言わせたのが不味かったのか。

    謎です。

    月星大豆 2010/04/27 15:41

  • 続き。


    一部ネタバレをしますと、妖狐の伝承を織り込みつつ、山岳信仰や真言密教の要素も入れようと思ってます。

    それに製鉄や銀を通して経済的な利権争い、など。


    多分最長になるでしょう。稲葉さんに是非とも読んで欲しかった作品(公募家に嫁に遣りましたが(涙))よりも時間は掛かるでしょう。

    今年中に完結出来るよう、勉強とのバランスを取りながら書いていこうと思います。


    あっそうそう、『轍』はしっかり覚えているんですが、『ブヤ〜』は一度本棚から削除して入れ直し、最初から読むことにしました。

    こちらも落ち着いたら続きをお願いしますね!


    ではでは、勉強します。

    卯月心 2010/04/24 13:38

  • ここ毎日、稲葉さんの書き込みが見られて安堵安堵どすぇ。

    ダイさんに校正してもらえば鬼に男のこん棒ですな……すいません、いきなり下世話なネタを。

    書き込みはどんどんしてください。
    どうやら、ファン登録して下さってる方は多いのですが、どうも面倒臭がりが多いようでして。

    わたしゃ、寂しい思いをしておりました(涙)


    さて、『かの〜』『であった』『である』は確かに多いですね。

    気にはなってたんですが、序章は本章に入るまでの大まかな設定等の既成事実の説明と、伏線を張るためにとりあえずはやむ無き間に合わせ的な表記です。

    これは、序章を書き終えた今のうちに直しておこうと思ってます。
    長くなりそうなんで。


    今回は、ある方の短編企画に乗ったところ、思いもよらずお気に入りのものが書けたので調子に乗って書き始めました。

    なので、ファンタジー要素も取り入れつつ、息遣いまで聴こえる戦闘シーンを描きたいと思ってます。


    〜続く。

    卯月心 2010/04/24 13:28

  • 読み終えました。良かったっす

    しぇんぱいの事だから、佐多和也を殺してしまうんじゃないかとハラハラしてました。
    (;^_^A

    しかし校正しながら読まなければいけないというのはなんたる辛さでしょうか。

    折角盛り上がっているのに立ち止まって校正点を書き留めなければならない。

    ……喉元を掻き毟りながらの作業でした

    メールしときます

    月星大豆 2010/04/24 02:52

  • 酔うて候うの方に書き込もうと思ったのですが、より此方の作品が新着で目に付くように暫くは此方に書き込むことにします(笑)

     さて、早速読んでいただいたみたいで。ありがとうございます。

     ご指摘の件ですが、やはり来ましたね。先日他の方に諱についてのご指摘をいただいたんですが、会話文以外の地の文の表現方法については自分でも意識し過ぎかなと思いますし、実際しているんでしょう。

    言い訳はしません。ただただ自分の好みです。なので、特に難しい言葉には注釈を付けました。

    次に、設定でしたね。
    藤沢周平作品は何作か読みましたし、映像作品も見ました。あの他の時代作品にはない目線で進む物語は秀逸であると思います。

    ……と同時にあれらは氏だけのものだな、自分も個性際立つ作品を書こうという気になりました。

     そこで、設定の件ですが、藤沢作品は秀逸でオンリーワンな作品であると思いますし、氏が書くからこそ説明臭くならずに設定を描写出来るのでしょう。

    僕にはまだそれは出来そうにありません。

    なので、進行上で小出しに書き、全体像を掴んで貰おうと心掛けています。

    一応、構想ノートを用意して舞台の簡単な地図や調べた資料を貼り付けたりしてるんですがね。

    追々より映像的に感じてもらえるように頑張ります。

    まあ、もうちょっと待って下さいね。
    やっと主人公生まれたばかりなんで(笑)


    序章だけで原稿用紙72枚も書いてしまいました。


     とりあえず書き進めるんで、またご意見お待ちしていますね。ぐうの音も出ない作品よりも、ぐうぐう鳴りっぱなしでも心に残るものを書けたらと思いますしね。


    ではまた。

    卯月心 2010/04/23 19:13

  • もう一言お礼を忘れてました……(冷や汗)

    素敵なレビュー、ありがとうございます。

    今後に繋がる、大きな励みになります。

    大事に、大事に、頂いた言葉をしっかりと抱きしめて行きます。

    稲葉禎和 2010/04/23 14:55

  • なおこさん、いつも丁寧な感想をありがとうございます。

    実は、あのラストは、当初は違ってました。

    さあ、ラストを書くぞ!という段階になって、あっ!こっちだ!みたいに突然思い浮かんだんです。

    尤も、前嶋や、三山に語らせる台詞はまんまなんですが。

    遥殺害の真相の部分に関しては、正直自分でももう少し詳細を三山なり、前嶋なりに語らせたりしたかったという気持ちもあったのですが、いかんせん、現時点では物語の展開上(繋がり)あれが私の筆力の限界かも知れません。

    ラストの件ですが、あれで和也が死んでしまっては、新たに小野田巡査が重い荷物を背負ってしまうと思ったのです。

    最初は、そのくだりも書こうと考えていたのですが、それだと登場人物全てが救われないままで終わってしまうかなと……

    和也に未来を持たせたかったので、ああいう含みのあるエンディングとなった次第です。

    もう暫く、細かい修正や校正をして行くかと思いますが、先ずは完結させる事が出来て本人的にもほっとしております。

    いつも応援して頂いて、本当にありがとうございます。

    稲葉禎和 2010/04/23 14:49

  • こんにちは(・∀・)ノ

    昨夜、読みおわりました
    二日間で読みおわりました
    本当は一気読みしたかったのですが、次の日を考えて夜更かしあきらめました

    まずは…おもしろかったです!!と言わせてください
    稲葉さんの作品の中でも一、二位を争うくらいにおもしろかったです!!

    主人公の和也に関わる女性達の描き方…和也と、女性達双方がこの小説の大きな軸になっていて、そこへ前嶋達の長い長い追跡が平行な線となっていく


    二つが絡むのはいつなのか?和也が本当に救われる日はくるのか?


    最後までハラハラさせられました

    あのまんま和也の生涯が終わったら救いが無かったですよね

    私的にはあのエピローグで満足しました

    それにしても、必死に更正して生きようとしている和也の生きざま、、にもかかわらず負の方へと流れてしまう

    こんなことって現実にもあるかもしれないって感じさせるくらいにリアリティーな作品でした


    河村智恵美、ルカ、遥、美幸、和也に関わり彼を愛し、あるいは執着する女性達の細やかな描き方は本当に凄い!!の一言です


    リアルに想像できました

    遥が殺害されるメインとも言える事件については細かな真相が消化しきれなかった部分も残りましたが、全体として完成された作品という感を抱きました

    満足しきった読後でした
    まとまりの無い感想になりましたが悪しからずお思いくださいませ

    未完結の作品もまた、楽しみにお待ちしております

    村上なおこ 2010/04/23 13:24

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