幼愛

　　初授業‐叶汰サイド‐

「今日一緒に帰ろ？？？」


何だあいつ！！！　恋に話すな！！　キメーーー

「良いよ！！！」　　


恋ーーー　馬鹿ーーーーー


気づけば　憲汰を　むちゃくちゃ睨んでた。


憲汰ゎ　俺を　『にやけながら　睨んでくる』


恋ゎ　渡さんぞーーーーーーーー！！！！！！！

睨んでると



先生が来た・・・。


俺ゎ依然と睨み続けている”

俺ゎ　れんが好きなんだ・・・よ


あんな奴に渡すもんか！！！

いつから　れんが好き？？



それゎ・・・
幼稚園のころ
当たり前のように　手繋いで・・・
当たり前のように　『好き』って言って
れんも俺の事を当たり前に『好き』って言ってくれた。



小学校に上がった頃・・・


俺と恋ゎいつもどおりに手を繋いで帰ってた。。。


だけど　周りの奴らに馬鹿にされて・・・・


俺らゎ離れっていった。

そして、、、今に至る！！！

れんゎまだ俺の事好きなのかな？？？


そんなわけ無いか・・・・・・・



そんな事を考えてたら　いつのまにか　授業が終わっていた。

こんな生活がいつまで続くのだろう・・・・。