素直になること。
次の日登校する時も、下校する時も、言い訳をして一緒に行かなかった。
レイは絶対に子の変化に気付いているだろう。
絶対におかしいって思ってるだろう。
だけど、どうしようもないんだ。
レイを好きになってしまったから・・・
一緒にいると辛くなる。
今まで見たいに普通に話せない。
隣を歩くことも出来ない。
目を見ることも出来ない。
自分が自分でいられない・・・
どうして好きになってしまったんだろう。
親友のままでいたほうがいいって分かってるのに・・・
その方が絶対楽しいのに・・・
なのに、おさえられなかった。
この道を歩き出してしまった。
ある日の帰り、なんとなく歩いていたら雑貨店があったから、その中に入ったら、同じ学校の子がいた。
そしたら、ある会話が耳に入ってきた。
「ハルがレイを裏切ったんだって」
「じゃぁ、カナ今ならいけんじゃない!?」
・・・裏切った・・・!?
確かにそうだけど・・・
”カナ今ならいけんじゃない!?”って?
その時、その子たちがハルがいたことに気付いた。
「あ・・・ハル、ゴメン!今の気にしないで・・・」
「いや、大丈夫。ハルが悪いから」
レイのことは、どんなウワサがたとうと、悪いのは自分だってちゃんとわかってるから、何を言われたって仕方が無いと思う。
悪いのは自分だって分かってるから・・・
ただ、カナのことが気になる。
レイが好きって事・・だよね・・・?
てっきりショウが好きなんだと思ってた・・・・・・
レイは絶対に子の変化に気付いているだろう。
絶対におかしいって思ってるだろう。
だけど、どうしようもないんだ。
レイを好きになってしまったから・・・
一緒にいると辛くなる。
今まで見たいに普通に話せない。
隣を歩くことも出来ない。
目を見ることも出来ない。
自分が自分でいられない・・・
どうして好きになってしまったんだろう。
親友のままでいたほうがいいって分かってるのに・・・
その方が絶対楽しいのに・・・
なのに、おさえられなかった。
この道を歩き出してしまった。
ある日の帰り、なんとなく歩いていたら雑貨店があったから、その中に入ったら、同じ学校の子がいた。
そしたら、ある会話が耳に入ってきた。
「ハルがレイを裏切ったんだって」
「じゃぁ、カナ今ならいけんじゃない!?」
・・・裏切った・・・!?
確かにそうだけど・・・
”カナ今ならいけんじゃない!?”って?
その時、その子たちがハルがいたことに気付いた。
「あ・・・ハル、ゴメン!今の気にしないで・・・」
「いや、大丈夫。ハルが悪いから」
レイのことは、どんなウワサがたとうと、悪いのは自分だってちゃんとわかってるから、何を言われたって仕方が無いと思う。
悪いのは自分だって分かってるから・・・
ただ、カナのことが気になる。
レイが好きって事・・だよね・・・?
てっきりショウが好きなんだと思ってた・・・・・・