幼なじみに恋をした
「どうしよっかな~♪」

俺の隣でプレゼントを探してる優

「ねっどっちがいいかな??」
「ん?」

優が持ってるのはピンクのマグカップと青いピン

「誰用?」
「真里ー」

「真里ならピンのほうがいいんじゃないか?」
「そっか~」
ニコニコしながら選んでる優 ほんと優は買い物が好きだな~

「ねぇ~杏にどうしよう?」
「杏は・・・・しゅしゅとかゴムとかは?あいつよく髪縛ってるし」
「ああ~なるほど!!」

あ~ほんとかわいいな~♪

あれ? 優・・・・あれ欲しいのかな・・
「優?どうしたの?」
「あ侑 あれ・・・欲しいな~って思ってて・・・」

あ いいこと思いついた!!
「俺が買ってやるよ」
「え!?悪いしいいよー」
「遠慮すんなって な?」
「・・・・・うん ありがとう!!」

うわ!輝いてる!!まぶしい!!でもちょー可愛い!!

「ん ちょっとかってくる」
優への初めてのプレゼントだぁ~
喜んでくれるかな??




「・・・・・・・・・これにしよう」
そういって優が何かを買っているのを俺は知らなかった
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