てきとーに作った話

「次はアンパ〇マンにでてくるカレーパ〇マンだ」

「…いやな予感がする」

「こいつは唾液が何故かカレーになっている
それならまだいい。
こいつはその唾液(カレー)を人にかけている
おかまいなしに。大量に
そんでもって、いいことした、と言わんばかりな口調
何が人助けだ
唾液(カレー)をかけられた、ばいきん〇んの気持ちになってみろ

うげげげーだろ？」


「いや、一種の武器でしょ。唾液じゃないと思いますよ…多分」

「それと言い忘れてたが、アンパ〇マンは毎回毎回、ばいき〇まんに暴力を振るってる

『アンパーンチ』とか言ってるから、百パーセントわざとだろ」

「それは…」

「つづいてはまたまたアンパン〇ンの中から、ド〇ンちゃんだ」

「無視ですか？」

「この子はブス専だ」
「何言ってんですか？」

「考えてみろ。食パン〇ンの顔。かっこいいか？」

「あの世界じゃかっこいいことになってるんですよ」

「つまりこの世界じゃかっこよくないだろ
あんなかくかくしてて、あご長いし」

「食パン〇ンを侮辱しすぎでしょ」