運命のいたずら
歩きに変えて、メイド喫茶のドアを開けた。


「おはよ~ございます!」



「……」



店内ゎ真っ暗だった。


「どうなってんの?」



店長も、メイドのみんなもいない。


「とりあえず、電気つけよ!」


電気のスイッチに向かう。


カチッ

電気をつけた瞬間……


「「香織!」」

メイド仲間の声と同時に店の裏からみんなが出て来た。


< 124 / 230 >

この作品をシェア

pagetop