運命のいたずら
その集団の中から店長が出て来た。


「香織ちゃん、メイド引退おめでとう!」


「えっ!あの、えっと…」


私ゎ予想外の出来事にパニクっていた。


「遅くなっちゃったね!」

そこに居たのゎ常連さんでいつも私が担当してる常盤さんだった。

「と、常盤さん!!」


「ははは!後からみんなも来るからね!」


「みんなって?」


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