運命のいたずら
「っぷっ!ぷぷぷ…あはははは!!」




「な、何?」




私ゎ、急に笑いだした弘将に戸惑った。



なんで笑うの?




「あれ、姉貴だよ?もしかして、それで怒ってた?」



……嘘


私、バカみたい……




散々悩んで…




< 163 / 230 >

この作品をシェア

pagetop