運命のいたずら
「な、何言ってんの?」


「嫌?」


「嫌でゎないけど……」


「じゃあ決まり。親父さんに電話で挨拶してくゎ。」


「はぁ?」


弘将ゎ家に入って行った。

私も慌てて追いかける。



「待ってよ!」




お父さんゎ………すぐにOKしてくれた。


有り得ないって!!


一人暮らしの時ゎメッチャ反対したくせに…


電話で挨拶されたら
『分かった。香織を頼むよ』
だって!

しかも即答(汗)
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