運命のいたずら
(ヤバい、かっこいい)





私ゎその男の顔にくぎづけになってしまった。


すると、ずっと見つめている私に気付いたのか驚いた顔をして





「俺の顔何かついてる?」
と、聞いてきた。




「な、何でもないです。スィマセン!」




私ゎ慌てて、声が裏返ってしまった。

すると




「プッ、クスクスッ、ッアハハハハ!!」




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