運命のいたずら
「テスト始めっ!」


大野の声と共にテストが始まる。


いっせいにペンが紙を走る音が響きだした。




意外とスラスラ書ける。私ゎ昨日の自分の気まぐれに感謝した(笑)





40分が経った。


「はいっ止めて!」



再び大野の声がして、テストゎ終了する。



はあっ!やっと終わった♪




テストが終わって机に突っ伏していると、理紗たちが来て私の机に集まった。

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