運命のいたずら
それを合図に音楽が鳴りだし、私達が卒業するまでのカウントダウンが始まった。




一歩一歩今まで3年間の思い出を踏み締めるようにゆっくり歩く。




ココを始めて歩いたのゎ入学式のときだったな。




それから、緑や理紗、あみや千里達に出会って、毎日一緒にいたな。




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