運命のいたずら
カラオケに来てから4時間が経とうとしていた。



会計に行くと例の定員だったので、理紗に任せるコトにした。


「理紗、行って来い!!」


「理紗ちゃん任せる!!」


みんなの声に押されてレジに行く理紗の手にゎ私の服が掴まれていた。



「1人トカ無理だから!一緒に行こう!」


「…しょうがないなぁ(笑)行こう~」


「サンキュッ」



「「あの、会計お願いしまぁす!」」



< 93 / 230 >

この作品をシェア

pagetop