蝶と龍
タバコをくわえてジッポをカチカチやってると、夜李が寄ってきて俺の顔を覗き込んできた
それを見て麗は『夜李は本当に奈央が好きだね』といって夜李の頭を撫でる
『奈央~?何考えてるの?もう帰る時間だよ』
俺は何時間もこうしていたらしい
『千夏さん家行くんだろ?今連絡入れといた』
麗は頭がきれる
さすが俺の右腕だ
フッ
「行くか」
それを見て麗は『夜李は本当に奈央が好きだね』といって夜李の頭を撫でる
『奈央~?何考えてるの?もう帰る時間だよ』
俺は何時間もこうしていたらしい
『千夏さん家行くんだろ?今連絡入れといた』
麗は頭がきれる
さすが俺の右腕だ
フッ
「行くか」