りあるたいむに恋してる
鳴海に告られたときかなり嬉しかった。

好きだったわけじゃない。
可愛いと有名だったから。

でも、俺がOKしたあと、かなり喜んでいる鳴海を見て可愛いと思った。
―愛しい…と



次の日、俺は鳴海を迎えに行って、手を繋いで学校へ行った。

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