りあるたいむに恋してる
「行こ?疾風君…気にすることないよ」

「ごめんな?俺のせいで」

「何言ってんの?私が疾風君のこと好きなの!!だから迷惑でも何でもない!謝らないで?」

「うん。ありがとう。」

私たちは屋上に行った。
二人きりになりたい。

「疾風君…」
「なあ、キス…していい??」
「え…?いいよ??……んっ」
ちゅっとキスされた。
「ん…はぁ……んんっ」
くっついたり離れたり。
何度も何度も。
どんどん深くなっていく…
「好きだよ。鳴海……」

「私も…」
息を整えながら言った

気持ちが離れてしまうんじゃないかって、今から不安だ…
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