あたしの隣♡
---・・・あれ?
まだ痛みを感じないな。
あたしはそーっと目を開けた。
するといつもあたしが憧れていた背中が
あった。
「ごは・・んだ・・・せん・・ぱ・・いっ。」
あたしは言葉では表せない感情で
ただただ目が涙があふれてきた。
先輩を後ろを振り向きあたしを見て
しゃがみ込みあたしをギュッと抱きしめて
「・・・もう大丈夫だょ」
と言った言葉が聞こえてあたしは
目の前が真っ白になった。