堕天使無頼(詩)
「ひと」として
愛して
ふたり
ひととして
ついえるまで
抱きしめていて
背中の疵あとを
みることなしに
了
< 4 / 4 >
この作家の他の作品
表紙を見る
幼児期のトラウマから天使を嫌うひとりの男。
そんな彼の前に、ひとりの可憐な女が現れる。
彼女は、エゴイストでかたくなな彼にとっての『かけがえのない天使』となっていくが……。
恋する事を描いたハードファンタジー。
2010.0405
一部修正。感想ノートに筆者裏ネタバレ解説追加。
2010.0406
タイトル、レイアウト変更。
完結させてしまいましたが反省点が多く、加筆修正したら一応(^_^;)、完全版タイトルにする予定です。m(_ _)m
申し訳ありません。
2010.04.10
表紙を見る
【恋】。懲りないもの。
バイセクシャルの彼氏の裏切りは結果的には良かったかもしれないのに。
また恋をしたら、わたしはどうなっちゃうの?
どうしよう。
あの眼に、逆らえない。
「マイフェアレディ」の行く先は??
表紙を見る
混沌としたお江戸
花魁道中が行われるなか、人びとの様々な視界が展開する
さあ。月光の下
吉原大門の重い、門がひらかれる
☆美薗希紗様
作中で伝えたかった大きな事をズバリ書いて下さったレビューをありがとうございました!
☆西野凛様
自分には無理かなあと思っていた雰囲気を汲み取って下さったレビュー、ありがとうございました!
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…