幼馴染は隣の..S女??
わたしは、猛ダッシュでグランドまで走った。

「はやとぉ~!!」

そっ!!私は隼人のところにきたのである。

「どうした優菜、
 今日は、一緒に帰れないよ。」

「はっ??隼人は誰に向かって口聞いてんの??、
 私に逆らうの??ねぇ~どうなの??」

「……いえぇ」

「そっ!!なら私帰るけど荷物忘れたから取って来て!!
 先に歩いてるから追って来てね//」

「あぁぁ、分かった」

私はそのまま歩いた。

私は決めたの、

隼人の前でSになっちゃうなら、それを有効使ってやるって。

絶対に雪奈には渡さん。

そう絶対に。
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