幼馴染は隣の..S女??
「優菜ぁ~」

俺は走ってやっと追いついた。

「遅い!!もう家の近くじゃない」

「ごめん、でも優菜の歩きが早いんだって。」

「そっ!!じゃあね。
 家に着いたから。」

「えっ!!あ~じゃあな。」

何か優菜といると時間がたつのが早く感じるな。
俺も頑張らないと。

優菜は意外にモテる。
目がパッチリで、背が小さい、顔も整ってる、それにスタイルもあってる。
男なら守ってやりたいタイプ。

はぁ~、 
幼馴染じゃなかったら甘えてくれたんだろうな。
何で幼馴染なっちゃたんだろう。

< 12 / 21 >

この作品をシェア

pagetop