幼馴染は隣の..S女??
「嘘だって」

「ひどいよ理沙~」

まっいつもの事だから気にしない。
てかなれちゃった。

「あっ理沙、オレ今日提出するもんがあるから、職員室行くから先言っといて。」

「ラジャー(^_^)/」

いいな、この二人はラブラブで↓↓
私も隼人とラブラブしたいな。

私と理沙は教室に向かって歩き出す。

「ねぇ~優菜、あんたが素直に隼人に気持ちを言えないは分からない事はない、
 でもさぁ~、隼人だってモテるんだから、早く言わないと取られかもよ??
 実際に外見てみん、隼人のまわり女子が群がってるよ。」

外を見ると、隼人のまわりの女子がベタベタ触ってる。
言うまでもなく隼人に。
そんなん知ってるよ、私だって隼人がもてるぐらい。
だってわたしたち16年も一緒なんだから。
それに素直になれたら私だっていいと思う。
でもいきなり甘えたら気持ち悪く思われる。

どうしよ~う↓↓

「ねえ~どうしたらいいと思う」

私は、理沙に聞いた」

「私さぁ~、優菜の気持ち分からんこともない、
 どうせ、急にイメチェンしたキモいとか思われるって思ってるんでしょ??」

すごい☆心読まれた。

「うん」

「ならさぁ~、少しずつ変わっていけばいいじゃない??」

少しずつかぁ~・・・・

【キンコンカンコ~ン】

「ちょっと、優奈急ぐよ遅れる。」

「あっ、うん」

私たちは教室え走った。
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