最低最高カレシ


--*---*--・・・


-次の日の俺の家-


「おい。てめ~何で昨日来なかった!」


「ごめんね…?ちょっと体調が悪くて…」


「初日から破るなんて…いい度胸じゃねーか。」

「ごめんなさいっ…」


伊織は半泣き状態。


…おもしろくなってきた。

俺のどっかのSスイッチがオンされた。


「じゃーキスしろよ。」

「…ふぇっ!?やだょ!」

「うるさい。口閉じろ」

そう言って首に腕をまわす。


そのたび伊織は反応する

やべっ…止めらんねー。

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