最低最高カレシ


潤…。

なんだかすごく安心できる。

心強いなぁ…。


「ありがと。」


--*---*--・・・


-昼休み-


「植田先輩ー☆」


今日も来た…。


心臓が急に飛び跳ねる。


夏菜がチラッと龍之介君を見る。


`気をつけて`
とくちぱくで言ってきた。


こくん。と頷く。


-フッ-


「ひゃぁ!!」


み…耳に息が!!


「俺も行く。」


潤かぁ。びっくりした。


2人で向かう。


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