BLUE SKY


「智哉…辛くなったらまた…
 また一緒にここきてくれる??」





智哉しかいないの…






「当たり前だろっ」






また照れくさそうに…






「やさしいね…ありがとう」






「俺はいつも優しいじゃん」







「そーかな??」






智哉…笑ってる

よかった





「また明日ね…」




「おぅ…」





「ちゃんと朝ご飯食べてきてよね」




「おぅ…またな」







夕日にのびる智哉の影が
切なくさせた…






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