サッカー部と恋してマス

~数分後~

「お風呂いいわよ~」
 
お母さんが浩司の部屋まで来てくれた。

「あ、ありがとうございます」
「いいのよ~」

『バタン』

「行くぞ!」
「うん!」

『タッタッタ』

階段をおり!
すぐ曲り少し行った所にお風呂場の扉があった!

「オレ待ってっから行っていいよ」
「うん・・・」

『バタン』
 
脱衣所で服を脱ぎ、扉を開けたら結構広かった。

「う・・・ひょー・・・」
 
結構・・・ぢゃなくてめちゃくちゃ広い!!


『チャプン・・・』
 
湯はいい温度だった。

「気持ちィ~あっ!浩司待っているからはやくしないと!」

あたしは頭を洗おうとしたケド・・・

「どれ使う?」

ズラ~ってシャンプーとリンスがあった!!

私はさくらんぼの絵のシャンプーを取った。

『ごしごし』

「いいかおり」
 
あたしは手早く洗い脱衣所に戻った。


多分10分もたってないと思う。
軽く体を拭き、着替えた!
髪は結構濡れていたケド浩司に悪いと思い、すぐにでた。


「ごめんネ・・・」
「髪・・・乾かせよ・・・?」
「あっ 待たせたら悪いと思って・・・」
「オレはいいから!タオルで乾かせ・・・」
「ん・・・」
「オレは風呂入るから先に部屋行け?」
「わかった」
 
浩司が扉を閉めたら私は元来た道を戻り、部屋に向った・・・
 

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