雪が降る頃に…
第一章 始まりの雪
ミサ「…ふぅやっと帰れる」

8時過ぎて部活も終わりバスに乗ろうとしていた…

ミサ「あっ!バスの定期忘れた…しょうがない歩いて行くか」

自分の住んでいるアパートからは歩いて30分くらいで着くのでしぶしぶ歩いて行くことにした…

少し歩いて…

ミサ「あ…コンビニだ…夕飯作るの面倒くさいから少し買っていこう…」

コンビニで夕飯を買ってアパートへ向かおうとした…そのとき!

「一緒に遊ぼ?」

ミサ「?…なんだろ今何か聞こえたような…気のせいか」

部活で疲れたんだろうと思って急ぎ足で帰った…
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