青空の紙ヒコーキ
「あ、男子もくじ引いてー!!
座席表はバスの乗るとこに貼ってるから!!
ちなみに男女混合だから隣が誰になるか分かんないよぉ~?
良かったね男子!!」
「はるサイコー!!」
「ありがとうはるっ♪」
「でしょでしょ!?我ながらグッジョブでしょ!?」
「でかしたはる!!ここで男子の隣引いたら死にてぇー!!」
「それは運次第…」
男子になんか予想以上に褒められた…
どんだけがっついてるんだろ…うちのクラスの男子。
「はる、あたし先に乗ってるね?」
「うんっ!!あ!!
安藤が隣だとイイね♪」
「なっ…何言ってんのよはる!!
もう知らないっ!!」
「もー照れちゃって。」
「はる、もうみんな引いた?」
「あ、陽。うん。あとはあれ…3つある。」
「俺俺俺ー!!」
「はい、安藤。引いちゃって。」
「おう。」
座席表はバスの乗るとこに貼ってるから!!
ちなみに男女混合だから隣が誰になるか分かんないよぉ~?
良かったね男子!!」
「はるサイコー!!」
「ありがとうはるっ♪」
「でしょでしょ!?我ながらグッジョブでしょ!?」
「でかしたはる!!ここで男子の隣引いたら死にてぇー!!」
「それは運次第…」
男子になんか予想以上に褒められた…
どんだけがっついてるんだろ…うちのクラスの男子。
「はる、あたし先に乗ってるね?」
「うんっ!!あ!!
安藤が隣だとイイね♪」
「なっ…何言ってんのよはる!!
もう知らないっ!!」
「もー照れちゃって。」
「はる、もうみんな引いた?」
「あ、陽。うん。あとはあれ…3つある。」
「俺俺俺ー!!」
「はい、安藤。引いちゃって。」
「おう。」