青空の紙ヒコーキ
* * *
「さてっ!!今日のお昼は鉄板で焼きそば!!
ってことで頑張りましょー!!」
「「「おー!!」」」
このクラスのいいところはノリが良くてすぐ一致団結できるとこだと思う。
女子がテキパキ野菜を洗って切っていく。
「よっしゃー!!あたしの腕前、ここで披露してやるわっ!!」
って言ってもあたし、普段は全然料理とかしないからできるかどうかはよく分かんないけど…
戸田晴香にできないことなんてないー!!
サクッ…
「…っ…。
いったーい!!」
「えぇ!?」
クラスのみんなが一斉にこっちを見た。
あれ…前にもこんな光景あったような気がする。
ホントにちょこっとだけだけど、あたしは指を切った。
まぁ…慣れないことはするもんじゃないね。
「はる!!」
「さてっ!!今日のお昼は鉄板で焼きそば!!
ってことで頑張りましょー!!」
「「「おー!!」」」
このクラスのいいところはノリが良くてすぐ一致団結できるとこだと思う。
女子がテキパキ野菜を洗って切っていく。
「よっしゃー!!あたしの腕前、ここで披露してやるわっ!!」
って言ってもあたし、普段は全然料理とかしないからできるかどうかはよく分かんないけど…
戸田晴香にできないことなんてないー!!
サクッ…
「…っ…。
いったーい!!」
「えぇ!?」
クラスのみんなが一斉にこっちを見た。
あれ…前にもこんな光景あったような気がする。
ホントにちょこっとだけだけど、あたしは指を切った。
まぁ…慣れないことはするもんじゃないね。
「はる!!」