青空の紙ヒコーキ
安藤が出したのは花火。
「花火だー!!」
「声でかいっつのはる!!
みんな起きるだろ?」
「あ、でも花火なら明日の夜にもやるけど…。」
「だーけーど!!
俺は今日もやりたかったので持参しましたー♪」
「バカ…。」
「はぁ!?んなこという可愛くないはるちゃんにはやらせない!!」
「えーごめんー!!やらせてやらせて!!」
「陽くんも、花火やりたかったの?」
「えーっとなんか寝付けなくて…
で、そしたら久哉がちょっと気分転換に外出ようぜとか言ってきてまぁ出てきたら…
手に花火を持っていたってわけで…。」
「なるほど…。」
「で、適当にとりあえずロッジから離れたところを目指して歩いてたらはるの声が聞こえたからこっちに来たってわけ!!
ラッキーだなーはる!!」
「そうですねー。」
「んだよ、花火やらせねぇぞ?」
「あーやるやるー!!もう安藤ってば短気ー!!」
「うるせぇ。」
「花火だー!!」
「声でかいっつのはる!!
みんな起きるだろ?」
「あ、でも花火なら明日の夜にもやるけど…。」
「だーけーど!!
俺は今日もやりたかったので持参しましたー♪」
「バカ…。」
「はぁ!?んなこという可愛くないはるちゃんにはやらせない!!」
「えーごめんー!!やらせてやらせて!!」
「陽くんも、花火やりたかったの?」
「えーっとなんか寝付けなくて…
で、そしたら久哉がちょっと気分転換に外出ようぜとか言ってきてまぁ出てきたら…
手に花火を持っていたってわけで…。」
「なるほど…。」
「で、適当にとりあえずロッジから離れたところを目指して歩いてたらはるの声が聞こえたからこっちに来たってわけ!!
ラッキーだなーはる!!」
「そうですねー。」
「んだよ、花火やらせねぇぞ?」
「あーやるやるー!!もう安藤ってば短気ー!!」
「うるせぇ。」