青空の紙ヒコーキ
楽しい花火はあっという間で…
残すは線香花火だけになった。
「1人に2本だからな!!
大事に使えよ?」
「分かってますー!!
ていうか競争しようよ。誰が一番残るか!!
で一番残った人に一番最初に脱落した人がジュース1本!!」
「よっしゃ!!んじゃ第一回戦!!よーいスタート。」
あたしたちは一斉に火を付けた。
最初はくすぶっているような火の玉が
パチッパチッと開いていく。
あたしたちはじーっとそれを真剣に見つめた。
ポトッ…
最初に落ちたのは…
残すは線香花火だけになった。
「1人に2本だからな!!
大事に使えよ?」
「分かってますー!!
ていうか競争しようよ。誰が一番残るか!!
で一番残った人に一番最初に脱落した人がジュース1本!!」
「よっしゃ!!んじゃ第一回戦!!よーいスタート。」
あたしたちは一斉に火を付けた。
最初はくすぶっているような火の玉が
パチッパチッと開いていく。
あたしたちはじーっとそれを真剣に見つめた。
ポトッ…
最初に落ちたのは…