青空の紙ヒコーキ
夏の肝だめし大会!!
* * *
「さーて!!夏と言えばー!!肝だめし!!
ってことで、肝だめし大会を行いたいと思いまーす!!」
「「「「いぇーい♪」」」」
早いもので、サマーキャンプも2日目の夜を迎えてしまった。
明日には帰るのかぁ…なーんて思うとちょっと寂しいけど…
でもすっごい楽しかった!!
今日は肝だめしのあと、花火もやるしで大忙しだなぁ…あたし。
「じゃ、男女ペアを組むからくじ引いてくださーい!!」
あたしは女子に、陽は男子にくじを引かせる。
うちのクラスは全部で33人いて、女子のほうが1人多いから、基本的にはペアだけど1チームだけ3人になる。
「んじゃ1番から順にあたしの前に並んでー!!」
そういや、あたしまだ番号見てなかった…
あれ…16番…ってことは3人チームだなぁ…
あたしは人数確認をしながら後ろに向かう。
「さーて!!夏と言えばー!!肝だめし!!
ってことで、肝だめし大会を行いたいと思いまーす!!」
「「「「いぇーい♪」」」」
早いもので、サマーキャンプも2日目の夜を迎えてしまった。
明日には帰るのかぁ…なーんて思うとちょっと寂しいけど…
でもすっごい楽しかった!!
今日は肝だめしのあと、花火もやるしで大忙しだなぁ…あたし。
「じゃ、男女ペアを組むからくじ引いてくださーい!!」
あたしは女子に、陽は男子にくじを引かせる。
うちのクラスは全部で33人いて、女子のほうが1人多いから、基本的にはペアだけど1チームだけ3人になる。
「んじゃ1番から順にあたしの前に並んでー!!」
そういや、あたしまだ番号見てなかった…
あれ…16番…ってことは3人チームだなぁ…
あたしは人数確認をしながら後ろに向かう。