青空の紙ヒコーキ
「ふーん…そっか!!
あたしも空大好きだよっ♪
あとね…太陽!!
やっぱ体動かすときには青空と太陽欠かせないし!!」
「はる、スポーツ好きなんだ?」
「うんっ!!
スポーツしてるときが一番幸せっ!!」
「そっか…
じゃあはるも、空見に来たの?」
「うーん…
まぁそれもあるんだけど…
今日の目的はコレっ!!」
そう言ってはるが見せてきたのはテストの解答用紙。
理科27点。
この前の学力テストのだろう。
「化学って担任の寺脇先生だよね?」
「そーなのっ!!
さっそく怒られちゃったよーもう。
さすがにこの点数はあたしもびっくりだけどさ。
だからねー嫌なものは飛ばしちゃう!!」
「え?」
意味が分からなかった。
でも紙を折り始めたはるを見て、だんだん分かってきた。
あたしも空大好きだよっ♪
あとね…太陽!!
やっぱ体動かすときには青空と太陽欠かせないし!!」
「はる、スポーツ好きなんだ?」
「うんっ!!
スポーツしてるときが一番幸せっ!!」
「そっか…
じゃあはるも、空見に来たの?」
「うーん…
まぁそれもあるんだけど…
今日の目的はコレっ!!」
そう言ってはるが見せてきたのはテストの解答用紙。
理科27点。
この前の学力テストのだろう。
「化学って担任の寺脇先生だよね?」
「そーなのっ!!
さっそく怒られちゃったよーもう。
さすがにこの点数はあたしもびっくりだけどさ。
だからねー嫌なものは飛ばしちゃう!!」
「え?」
意味が分からなかった。
でも紙を折り始めたはるを見て、だんだん分かってきた。