青空の紙ヒコーキ
*久哉side*
~♪~♪~♪
携帯の着信音が鳴る。
「もしもし…?
久哉?」
「おー…梨絵。
どした?
はるは大丈夫?」
「そっちこそ…
陽くんは…?」
「大丈夫。
俺が励ましといた。」
「そっか…
あ、あのね…
はる、明日話すって。陽くんと。」
「え!?
それじゃ、答えは出たってことか?」
「うん…
その答えはあたしに教えてくれなかったけど…
でも、悪い答えじゃないと思う。」
「そっか…
やっと…はると陽の笑顔が見れるようになるな。」
「うんっ!!
これで一安心だよ…
あ、それはそうと…
ごめんね?」
「え?何が?」
なぜかいきなり謝られた。
なんか謝られるようなこと…あったんか?
~♪~♪~♪
携帯の着信音が鳴る。
「もしもし…?
久哉?」
「おー…梨絵。
どした?
はるは大丈夫?」
「そっちこそ…
陽くんは…?」
「大丈夫。
俺が励ましといた。」
「そっか…
あ、あのね…
はる、明日話すって。陽くんと。」
「え!?
それじゃ、答えは出たってことか?」
「うん…
その答えはあたしに教えてくれなかったけど…
でも、悪い答えじゃないと思う。」
「そっか…
やっと…はると陽の笑顔が見れるようになるな。」
「うんっ!!
これで一安心だよ…
あ、それはそうと…
ごめんね?」
「え?何が?」
なぜかいきなり謝られた。
なんか謝られるようなこと…あったんか?