青空の紙ヒコーキ
「あたし、球技大会の実行委員長の有沢未来(アリサワミク)!!
陽くん、今日昼休み集まるんだよね?
学級委員なんでしょ?」
「えっと…
それは…まぁ…はい。」
「陽くんとお仕事出来るのかぁー♪
嬉しいなっ!!
じゃあよろしくね。」
一瞬、目が合う。
ふっ…と笑われた…?
なんかムカつく…!!
ていうか何なのあのベタベタっぷり!!
「陽!!
あの人知り合い!?」
「え…?
いや…全くの初対面だけど…」
「なんか…イラっとした…」
「えっ?
珍しいね。
どうかした?」
「んー…
やっぱあたしも行く。昼休み。」
「え?
どういう風の吹きまわし?」
「行くって言ったら行くのっ!!」
陽くん、今日昼休み集まるんだよね?
学級委員なんでしょ?」
「えっと…
それは…まぁ…はい。」
「陽くんとお仕事出来るのかぁー♪
嬉しいなっ!!
じゃあよろしくね。」
一瞬、目が合う。
ふっ…と笑われた…?
なんかムカつく…!!
ていうか何なのあのベタベタっぷり!!
「陽!!
あの人知り合い!?」
「え…?
いや…全くの初対面だけど…」
「なんか…イラっとした…」
「えっ?
珍しいね。
どうかした?」
「んー…
やっぱあたしも行く。昼休み。」
「え?
どういう風の吹きまわし?」
「行くって言ったら行くのっ!!」