青空の紙ヒコーキ
* * *
「っ…終わったぁ…!!夏休みー!!」
「ってはるはまだ補習があるじゃん。」
「梨絵ー…
そーゆーこと言わないでよ。テンションがた落ちするから。」
「ごめんごめん。」
「んじゃ!!はる、補習頑張れよー!!」
「よけーなお世話っ!!安藤も部活やってバカになっちゃえー!!」
「っ…かわいくねーな。ホントにはるは。じゃーな!!」
「あたしも今日はちょっと用事あるから先に帰るね。」
「うん!!ばいばーい!!」
「ばいばい!!」
あれ…?
そういや…
陽がいない。
カバンもないし…
ん?
どこ行ったんだろ?
ってあそこだ!!
「っ…終わったぁ…!!夏休みー!!」
「ってはるはまだ補習があるじゃん。」
「梨絵ー…
そーゆーこと言わないでよ。テンションがた落ちするから。」
「ごめんごめん。」
「んじゃ!!はる、補習頑張れよー!!」
「よけーなお世話っ!!安藤も部活やってバカになっちゃえー!!」
「っ…かわいくねーな。ホントにはるは。じゃーな!!」
「あたしも今日はちょっと用事あるから先に帰るね。」
「うん!!ばいばーい!!」
「ばいばい!!」
あれ…?
そういや…
陽がいない。
カバンもないし…
ん?
どこ行ったんだろ?
ってあそこだ!!