* ど ろ っ ぷ
『あ、謝らなくても・・・;』
「でも、悪い気にさせちゃった・・・」
『大丈夫っ、仲良くしよ』
そう言うと2人は、満面の笑み。
「嬉しいっ///」
「半端無いしっ!」
『ね、なんであたしのこと“姫”って呼んだの?』
2人は、顔を見合わせた。
ぇ?
変なことでも聞いちゃった?
すると後ろから誰かがあたしを抱き締めた。
『!』
「「お・・・王子!??」」
あたしは、振り返った。
『!、間宮くん!離してよっ』
そうあたしは言うが王子は、離さない。
2人は、去って行った。
『なんで、、あたしを抱き締めてんのよ!!』
「掲示板見た?」
・・・掲示板・・・?
『なにそれ』
「内部生しか知んないかなー」
そう呟きトコトコあたしの手を繋ぎ歩む。
『ちょ!間宮くんっ・・・』
そう言うと掲示板が目の前に現れた。
・・・ていうか、
掲示板の前に集ってた子たちがあたし達を見てどいたのだ。